ねこがなつく時
小さな猛獣、ねこ。
神秘的な面と無垢であどけないかわいらしさにすっかり夢中。
一緒に暮らすと、たくさんの喜びをくれます。
そんなねこと、はやく信頼関係を築きたい、どれくらい自分になついているのか知りたいと思いませんか。
動物は本能的に体の内側を守ろうとします。そこで信頼関係を測るには、体のどこまでを触らせてもらえるかにあります。
人嫌いでなく人間に慣れているねこならば、飼い主でなくても頭や背中を触らせてくれることもあります。
でも、にくきゅうやおなかはどうでしょう。
たいがいのねこは、飼い主以外にこの部分を触られるのを嫌がります。
信頼関係を築くと、ねこのにくきゅうもぷにぷにできるし、おなかも触り放題。
来客した知人がねこの頭をなでると、耳を寝かします。怖がりのねこだと体がこわばることも。これは、警戒している証拠。嫌悪ではないけれど、ちょっと緊張しているという感じです。
飼い主が触る時は、耳は立ったままです。体も軟らかく、眠そうにします。ねこが自分に対して警戒態勢を取らなければ、信頼関係は築けているといえます。
さらにねこが飼い主を好きになったら、もっと大胆な行動で表します。
たとえば机や膝に乗ってくる、ベッドやお風呂、トイレまでついてくるなどです。飼い主の気を引こうと一生懸命。ごはんの時間以外でも、こんなふうに甘えるしぐさをするようなら、飼い主は大切な家族だと、ねこが認識している証拠です。